【データ作成講座】花束風3つ折りメッセージカードを作ってみよう!

こんにちは、型抜き印刷ドットコムの おおたです!
 
 
久しぶりの更新になってしまいましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
最近の札幌は涼しい日が続いていますが、
6月は雨で湿度も高くなるので、
健康管理に大いに気を付けたいところですrain
 
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さて今回は、久々の【データ作成講座】です!
 
紹介するのはこちら!
 
190614-02.jpeg
 
 
かわいい3つ折りのメッセージカードです!
今年の母の日に弊社の はやし が作成しツイッターに上げてました。
 
こんなかんじ
 
190614-01.jpeg
 
190614-03.jpeg
 
いいかんじですね~!
 
 
 
このタイプのメッセージカード、実は結構ご注文いただくのですが、
折るときにかなり『コツ』がいるんです…!
 
それはここ↓
 
190613-01.jpg
 
スジが集まるこの部分!!
 
この部分のスジ同士の端がピッタリくっついた状態だと、
紙の厚みでうまく折れないことが多いのです…
 
 
 
なので、データを作るとき、
【スジ同士が重ならないように1mmくらい間をあけて配置】すると
折るときに、とっても折りやすいです。
 
 
具体的にはこんな感じ↓
 
190613-02.jpg
たったこれだけで、折りやすさ、仕上がりのキレイさ、爆上がりします。
 
 
ここだけの話ですが、
スジ入れだけでなく【折り加工】も弊社で行って納品すると
納期が1日以上長くなり、金額もちょっと上がってしまいます。。。
枚数が少なめで、こういった3つ折りのメッセージカードを検討されてる場合は
上記の通りデータを作って【スジ入れ加工のみ】でご注文いただき、
自分で折るとちょっとお安くなります。ここだけの話ですよ!
 
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更にこの形のメッセージカード、気を付けていただきたい所は
スジが集まる部分だけじゃないんです…
 
それは、ここ!!
 
190613-03.jpg
 
【スジの延長上にかかる、お花の部分!!】
 
 
これについては弊社ホームページ『テクニカルガイド』を引用しますが、
【※スジは直線で両端まで入ります。】とあります。
 
つまり…
【スジの直線延長にかかる紙にも、機材都合上スジが入ってしまうのです!】
 
 
なので、
スジの延長にかかる部分の内側にお花の部分を作ると、
きれいに仕上がります!
 
このデータはお花が完全に内側に入っていますが、
ボリューミーにかわいく仕上がってます。
 
190613-04.jpg
 
190614-02.jpeg
 
いいかんじですね~
 
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いかがでしたか?
 
ご注文いただく数が多い人気の3つ折りカードですが、
意外にデータの作り方が難しく、
再入稿いただくケースも多い為、今回ご紹介させていただきました。
 
他のデータを作るときにも応用できるかと思いますので、
ぜひ参考にしてみてくださいね~!
 
 
 
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 ※今回は【オンデマンド印刷】で進行する場合のデータ作成方法です。
  スジの形状については、『オフセット印刷』の場合
  オンデマンド印刷より柔軟に対応できる可能性がありますが、
  枚数が少ない場合はオフセット印刷だとかなり割高にってしまったり、
  納期をたくさんもらわなければならないので、
  できる限りオンデマンド印刷での制作をオススメしております。
 
  ご希望の内容で、できるだけ早く、安く制作するために
  お見積りをご案内しているので、
  ご不明な点があるときはぜひお気軽にご相談ください!
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【データ作成講座】ブラックオーバープリントって何だ!?

こんにちは、型抜き印刷ドットコムのおおたです。
 
 
今回は、久しぶりに【データ作成講座】をお送り致します!
 
題材はこちら…
『ブラックオーバープリント』
 
 
 
ブラックオーバープリントとはなんぞや????
という皆様のお声が聞こえてくるようですが…
今回はわかりやすくお伝えできればと思っております。
 
 
 
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『ブラックオーバープリント』とは…
 
■データ上でK100%で黒を設定した場合、
 K100%の黒は若干の透過性があり、
 背景色や絵柄が透けてしまう可能性があります。
 
⇒対処法…
 
 ・K100% + CMYの数値をどれか1%加える。
 
 ・黒の部分を全てリッチブラック(例 C40 M40 Y40 K100)などにする。
 
 etc…
 
 
 ※ホームページ【データの作り方】の
  「印刷用データ作成時の注意点」の項にて紹介しております。
  よろしければこちらもご確認くださいませ。
  
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う~ん、正直、文字だけじゃよくわからない…
ということで、実際に印刷したもので解説してみましょう!
 
今回は、題材に前回記事でご紹介した紙うちわのペンギンちゃんを使います。
印刷成功例がこちら↓
 
180528-02-2.jpg
 
うん。何回見てもかわいくできてる。さすが最高傑作。
 
 
 
 
 
そして、『ブラックオーバープリント』を起こしてしまった
印刷失敗例がこちら↓
 
1807-00.jpg
 
胸の黄色いグラデーション部分が黒に透けて見えてしまっています。
これではデータを作った人がイメージしている状態で印刷ができません…困ったぞ…
 
 
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データ上で見てみましょう。
 
1807-01.jpg
 
 
一見黒くてよくわからないのですが、
黒いところを選択してみると…
 
1807-02.jpg
 
K100%になってます。
これだと、印刷した時に『オーバープリント』が発生してしまいます。
 
 
そこで、数値をこのようにしてみました。
 
 
1807-03.jpg
【K100%・C1%(YM共に0%)】
 
データ上では見た目に全く違いはないように見えますが、
これを行うだけで…
 
 
1807-04.jpg
あ~ら不思議!
まことに厄介な『ブラックオーバープリント』は発生しなくなるのです!
 
 
 
イラストレーターって、奥が深いなぁ~…
 
 
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ちなみに、上記の通り『ブラックオーバープリント』
データ上では確認が非常に発見しにくく難しいので、
ご入稿データチェック時に、弊社で完璧に確認ができません…。
 
データチェック時に気づいた場合はこちらから注意をお伝えすることもありますが、
基本的にはご入稿時のデータチェック対象外の事項になるので、
完全に把握することができません。
 
データ作成時にご注意いただければ幸いです!
 
 
★他データ作成については下記URLでもご確認いただけます。
 
 
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今回は以上となります。
大好きなペンギンちゃんでデータの説明もできて
わたくしもうれしい限りでございます。
 
 
180528-01.jpg
ペンギンちゃんたちも、心なしか喜んでいるよう…
 
 
 
みなさまのデータ作成のお役に立てればうれしいです。
 
それでは、また次回!
 
 
(おおた)
 
 
 

【データ作成講座】穴あけ加工について~春風とともに~

こんにちは、型抜き印刷ドットコムです。
 
 
すっかり春ですね~!
弊社のある札幌も雪解けが進み、
街には春服でおでかけされてる方の姿も多くなってきました。
あとはを待つばかり…
 
札幌では毎年ゴールデンウィーク前後に見頃なのですが、
今年も開花予想日は「4月29日」ということで、
ステキなGWになりそうです!
 
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さて、今回は【データ作成講座】第2弾をお届けします!
予告しておりました通り、
 
 「穴あけ加工」
 
について、前回ご紹介したサンプルを元に
ご説明させていただきます~!
 
 
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★ポイント(1)
 
 型抜き印刷ドットコムで、キレイなまんまるの穴を開けるには
 【直径3mm以上】が必要になります。
 
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まずはこちらのサンプル↓
 
180315-01.jpeg
 
 
何回見てもかわいい~!
 
それはさておき、前回ご紹介した3種類のピアス台紙には、
実はそれぞれ違う大きさの穴を開けておりました。
 
こちらのサンプルの穴は「直径3mm」に設定しています。
きれいなまんまるに仕上がってますね~。
 
 
 
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★ポイント(2)
 
 一番小さくて「直径2mmまで」の穴あけ加工が可能ですが、
 形に少し歪みが出てしまいます。
 
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お次はこちら~↓
 
180315-02.jpeg
 
 
こちらは「直径2mm」に設定して穴あけ加工をしました。
まんまるの穴を指定してデータを作成したのですが、
形が少し歪んでしまっているのがおわかりいただけるでしょうか…?
 
2mm穴の場合、非常に細かい作業になってしまう為、
どうしても歪みが出てしまうのです…。
 
ある程度歪みにご了承いただける場合は2mm穴でも進行可能ですが、
データご入稿時に一度ご了承いただけるかをこちらから確認したり、
小さすぎる穴の場合は再入稿をお願いする時もあります。
 
 
 
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★ポイント(3)
 
 穴あけ加工は1箇所まで無料!
 2箇所目以降は数に応じて追加料金が発生します。
 
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上記の通りですが、穴あけは1箇所までは無料、
2箇所以上穴あけやくり抜き加工がある場合は
数に応じてお値段が上がります。
 
その為、ピアス台紙を作る場合は最低2箇所穴を開けることになるので、
穴なしの台紙や、穴1箇所の台紙よりは少々お値段がかかります。
 
 
■例)
 
 サイズ:60×50mm
 印 刷:両面印刷
 用 紙:マットポスト220kg(通常料金の用紙です)
 枚 数:1種類/100枚
 
 
 ・穴あけ加工なしの場合: 5,400円(税込)
   ※穴1箇所の場合も同様です。
 
 ・穴あけ加工(2箇所)の場合: 5,700円(税込)
 
 
…こんな感じです。
そこで、最後のサンプルです!こちら!↓
 
180315-03.jpeg
 
こちらのデータのみ、穴あけ加工の型抜きラインを作らずに、
穴をあけたい位置がわかるようグレーの点を印刷しました。
 
こちらの点に合わせて自分で穴を開けてみると…
 
 
 
180327-01.jpg
 
うまく穴を開けられました!!
 
 
ご自分で穴を開ける為に穴の位置を印刷される方は、
意外に数多くいらっしゃいます。
 
ロット数が少ない場合や、手作り感を楽しみたい方などは
経費も抑えられるのでこのようなやり方もぜひ検討してみてくださいね~。
 
 
 
 ※ご自分で穴を開けるときは、
  ケガには十分にお気を付けください!!
 
 ※「この用紙にはどんな道具で穴を開ければいいの?」や
  「この道具で穴は開くの?」等、
  穴あけについての検証や道具の推奨は行っておりません。
  すみませんが、あらかじめご了承ください。
 
  (ちなみにサンプルの穴は、
   固めの発泡スチロールにピアス台紙を乗せ、
   画鋲を刺して穴を開けました。
   試される方はお手元にくれぐれもご注意を!!!
 
 
・用紙の無料サンプルはご用意しておりますので、
 ぜひご活用ください!
 http://katanuki-insatsu.com/sampleform/form.php
 
 
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いかがでしたか?
皆様のデータ作成に少しでもお力になれればと思います。
 
 
ところで、冒頭でゴールデンウィークのお話を少しさせていただきましたが、
型抜き印刷ドットコムは、通常より日祝お休みを頂いております為、
ゴールデンウィークもお休みとなります。
 
ご注文やお見積りをご依頼される際はご注意ください!
 
 
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スケジュールは下記の通りです。
 
 4/28(土)   通常営業
 
 4/29(日)   休業
 
 4/30(月・祝) 休業
 
 5/1 (火)   通常営業
 
 5/2 (水)   通常営業
 
 5/3 (木・祝) 休業
 
 5/4 (金・祝) 休業
 
 5/5 (土・祝) 休業
 
 5/6 (日)   休業
 
 5/7 (月)   通常営業
 
  以降、通常営業となります。
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それでは、また次回!
(おおた)

【データ作成講座】ビミョウな位置の塗り足し作り!

こんにちは、型抜き印刷ドットコムです。

 

もう2月も終わりですね~

今年の2月は28日までしかないとわかっていつつも

つい明日は2月29日と思ってしまう今日この頃…皆様いかがお過ごしでしょうか?(笑)

 

弊社のある札幌市はまだまだ寒い日が続きそうですが、

日本各地では梅が咲いたり、春の嵐が吹いたりと、

ニュースなどで春の訪れを感じております。

早くあたたかくなるといいなぁ…^^

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そんな折、今回はデータの作成方法について少しばかり書いていきたいと思います!

前回ブログ用に作成したステッカーサンプルを例に見ていきましょう。

 

先日、ホワイトデーの際にご紹介したこちらのステッカー↓

180215-01.jpg

 

我ながら上手いことできたなと、気に入っております^^

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しかしながら…

ここの、デザインが切り替わる部分!!

画像1.jpg

 

もしこのように、デザインが型抜きラインの位置で切り替わる部分に

違う色の塗り足しがあった場合

作業時に少しでもズレてしまうと、目立ってしまう可能性があるのです・・・・・

 

そこで、こんな風に作ってみました!!

画像2.jpg

 

型抜きラインの角に合わせて塗り足しを作成すると、

ズレが起きた時に目立ちにくいのです!

 

そして出来上がった印刷用データの全体像がこちら↓

画像3.jpg

 

作業時にどう~~~~しても発生してしまう±1mm以内のズレは

塗り足しを上手く作ることでかなり軽減され、仕上がりも格段によくなります!

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日頃ご入稿いただくデータの中には、

このような型抜きラインに合わせてデザインの切り替えがあるものも多数ございますので、

少しでもデータ作成時のご参考になればと思います。

分かりづらい点等あれば、お気軽にご相談ください!

 

(おおた)