かんたん!オリジナルペーパークラフト

ペーパークラフト。

一口にペーパークラフトと言っても、
キャラクター人物動物乗り物建物食べ物など、種類がたくさんあって、
お子様向けの簡単手軽なものから、大人向けの複雑精巧なものまで、
いろいろなペーパークラフトがあります。
展開図を無料でダウンロードできるサイトも数多くあって、どれもよく出来ています。

そのペーパークラフトを、オリジナルで作ってみませんか?
難しい展開図じゃなくてもいいんです!

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これ、型抜き印刷をして、2つに折っただけです。

展開図はこんな感じです。

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どうですか?簡単ですよね?
好きな形に切り抜いて折るだけでも、ペーパークラフトになるんです。
気楽気軽かんたんに、オリジナルのペーパークラフト作ってみませんか?

型抜き印刷.com お問い合わせはこちら

(あべ)

ペーパータペストリー

みなさんこんにちは。

先週はひな祭りの話題でしたが、
季節は、まもなく春になりますね。

型抜き印刷.comは、札幌で営業しておりますが、
まだたくさん雪が残っていて、
春まではまだもう少しという感じですね。

私は、春が近づいてくると、
部屋の模様替えをしたり、スーツを新調したりなど、
何か気分を変えたくなります。
みなさんはいかがでしょうか。

今日はインテリアに何か変化をと、
ペーパータペストリーを作ってみることにします。

もちろん型抜き印刷で作ります♪

今回は複雑な形状ではなく円形のシンプルなものにしました。

印刷・型抜きまで仕上がったものがこちらです。

型抜き印刷

並べる順番を決めて、
それぞれを糸などでつなげていきます。
今回は5色ずつの5列で作りました。

完成したものを飾ったものがこちらです。

かんたんに作ったものですので、
出来上がりはそれなりですが、
個人で楽しむ分には十分です。

アーティストの皆様なら、ハイセンスなデザインで、
ステキなインテリアになること間違いなしです。

型抜き印刷.comでは、小ロットでもお手軽に型抜き印刷が可能です。
お試しで作ってみたい方から、まとまった数を販売されたい方まで、
ぜひぜひご相談ください。

型抜き印刷.com お問い合わせはこちら

(さかい)
 

*おひなまつり*

先日のブログで節分に関する記事を更新したばかりですが、
今度はひなまつりのお話です笑
シーズンごとにいろんなイベントがありますが、
紙の小物は気軽に作れて、イベントアイテム向きかもしれませんね。
 
 
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今回はひなまつり用のカードを制作してみました。
親戚のちいさな女の子にプレゼントしてみようと思ったのがきっかけです。
 
 
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二つ折りにしたときに、裏のピンクのドット柄がちらっと見えるように
表と裏の形を変えたところがポイントです。
 
使用した用紙はアラベールホワイト200kgです。
質感のある、やわらかな印象の用紙です。
 
内側はメッセージが書けるようにしてあります。
空いたスペースには写真やシールを張り付けてもいいかも……!
 
 
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厚みもあるので、自分のデスクに飾ってみました!
(3月3日にきちんとしまわないと婚期が遅れるとか言いますよね、要注意です笑)
 
 
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トレーシングペーパーの封筒に、
ハート型にパンチングした色紙といっしょにいれてみました。
ただの四角い便箋をいれるよりも素敵じゃないですか?
 
親戚の女の子に、
ひなあられといっしょにこのカードを贈るのが楽しみになってきました!
 
また何か作ったらここで紹介させて頂きます。
みなさんも沢山のアイデアをお持ちかと思います。
そのアイデアを、ぜひ、「型抜き印刷.com」で形にしてみませんか?
 
(つじえ)
 

豆まき ノノ:・.::・

みなさんこんにちは。

明日は2月3日、節分ですね。

 

 

今年の恵方は、西南西だそうです。

恵方巻の名前の由来は皆さんご存知ですか?

 

恵方巻

 

実は恵方巻の由来は、1998年にセ○ンイ○ブ○さんが、

商品名に「丸かぶり寿司 恵方巻」と採用したことにより広まったそうです。

 

確かに記憶をたどると、私は関西に住んでいたことがあるのですが、

その当時は「丸かぶり寿司」と呼んでいました。

 

そんな由来の恵方巻ですが、本当においしいですよね。

コンビニ等ではかなり早い時期に、恵方巻が売り出されていましたので

「もうすでに恵方巻を何本も食べた!」という方も多いのではないでしょうか。

 

 

もうひとつ、節分で欠かせないのは豆まきですね。

一般的なイメージとしては、

「鬼役を決め、お面をかぶってもらい、豆をなげる」

言い換えると「お父さんに鬼の面をかぶせ、豆をぶつけてストレス解消する」

というイベントですね。

お父さんは仕方が無いとして、鬼はいつも悪役でかわいそうですね。

 

鬼といえば、節分と少し離れますが、桃太郎の話はみなさんご存知だと思います。

あの話を逆の立場、鬼の視点から書いたお話はご存知ですか?

 

 

有名なところでは、芥川龍之介の書いた桃太郎がそうですね。

平和に暮らしている鬼達の楽園を、桃太郎が侵略するという設定です。

この作品が発表された当時の、時代背景とあわせて考えると、

なかなか面白い作品ですね。

興味のある方は一度読んでみてください。

 

そのほかにも、鬼の視点で書かれた物語もいくつかあるようです。

鬼の視点から考えてみると、桃太郎も節分もまた違って見えますね。

 

いつもどおりの豆まきは、鬼のお面を1つ用意すればいいですが、

今年は趣向を変えて豆をまかれる人を一人決め、

みんなで鬼のお面をかぶって豆まきをするというのも面白いですね。

鬼の気持ちがわかるかも(笑)

 

鬼のお面

 

型抜き印刷.comでは、歳時に合わせて必要なアイテムを、

ギリギリまで承っております。

 

節分はさすがに間に合いませんが、

バレンタインデーにはまだまだ十分間に合いますよ。

ぜひご相談ください。

 

型抜き印刷.comのいろいろな事例はこちらです。

 

(さかい)